イカイノ物語をみて

 みなさん!イカイノ物語、初日があきました。
とりあえず、大成功の報告をします。イイ芝居に成りました。
東京は本日、大雨。その大雨の中をほぼ、満席で初日を迎えることが出来ました。
 昨日まで、本当にどうなるかわからない、という状態でした。小屋に入っての通し
稽古でもまだ、マルセ太郎のOKがでず、スタッフもキャストも大変苦しい一日でした
。
 小生は、特に帰りの車のマルセ太郎を・・・あんな、無口なマルセ太郎を見たのは
初めてです。
池袋から、狛江までほとんど無言で帰りました。
 今回、初参加の役者さんたちも本当によくマルセ太郎についてきました。ベテラン
のマルセカンパニーの面々も今日の初日を迎えるまで、たいへんな思いをしてきたよ
うです。
 しかし、案ずるよりうむがやすし、お客さんに本当に助けられました。今までの苦
労が一挙に吹き飛びました。
 
 主催者のみなさん、自信を持って人にすすめて下さい。だいじょうぶです。明日か
ら、ぐんぐん、よくなります。
ちょっと、個人的に趙博さん、有り難う!
 
 京都の小林さん、東京の公演パンフはこれからアップします。(使用料はまけとき
ます。)
 
 今、11:30pm とにかくヘロヘロです。サイボシでいっぱいやって一人で乾杯し
ます。
「イカイノ物語」に乾杯! マルセ太郎に乾杯! 中毒患者に乾杯!
 
 以上、酔っぱらいメールでした。
「全国マルセ太郎中毒患者会」機関誌編集部 編集長 立木寅児


> みなさん!イカイノ物語、初日があきました。 > とりあえず、大成功の報告をします。イイ芝居に成りました。 おめでとうございます。朝からずっと気になっていました。 >  主催者のみなさん、自信を持って人にすすめて下さい。だい じょうぶです。明日か ら、ぐんぐん、よくなります。 弾みがつきます。みんなに伝えます。 >  京都の小林さん、東京の公演パンフはこれからアップします。 (使用料はまけとき ます。) 広島にもお願いします。 >  今、11:30pm とにかくヘロヘロです。サイボシでいっぱい やって一人で乾杯し ます。 「イカイノ物語」に乾杯! マルセ太郎に乾杯! 中毒患者に乾 杯! か〜あんぱ〜〜いい!! >  以上、酔っぱらいメールでした。 以上、酔っ払い返信でした。 本当にこっちも酔ってて、ボキャ貧(どっかの首相みたい)ですみ ません。   とりあえず、お祝いのメールを。 ★マルセ中毒の会★☆広島☆
「イカイノ物語」観てきました。 初めのうちは、ややぎこちなさもあったけど、 あとはグイグイと観客を引き込んでいました。 ときどき言葉が聞き取りにくかったけど、 それはきっと明日からはなおっていくと思います。 勝治を主人公にしたこと、成功していると思いました。 電話のシーンでは、やっぱり泣いちゃいました。 それとオモニの嘆きのところでも。 まわりの人もハンカチ出して闇にまぎれてグスッ・・・。 オモニ役の矢野陽子さんは本当に凄いですね。 体が一番やわらかく動いていて、歌もぐっときました。 徘徊する様子もそのものでした。 梨花ちゃん、チョゴリとチマがとても似合っていました。 忙しくてどうしようかと思ったけど、見に行ってよかった。 夕べも殆ど眠っていないし、今夜も徹夜の予定です。 *韓国の姜さんというガイドさんから聞いた話です。 「済州島は三多三無といい、風と女と石が多く、 泥棒と乞食と門がありません。 昔、政治犯が大勢流されたそうで、済州島の人は 頭が良くて足が大きいのが特徴です。」(N.I)
いよいよ、はじまりましたね、イカイノ物語。   >とりあえず、大成功の報告をします。イイ芝居に成りました。 >東京は本日、大雨。その大雨の中をほぼ、満席で初日を迎えることが出来ました。   まだ見ぬワタクシには、さぞかし雨の似合う芝居だったんじゃないか、と思って みたりもします。雨のなかをたどり着いた、それぞれのお客さんだって、好きな芝居を 見にきた仲間がたくさんいると、それだけで幕が開くのがいっそうワクワクしますね。   > 昨日まで、本当にどうなるかわからない、という状態でした。小屋に入っての通し >稽古でもまだ、マルセ太郎のOKがでず、スタッフもキャストも大変苦しい一日でした >。   > 今回、初参加の役者さんたちも本当によくマルセ太郎についてきました。ベテラン >のマルセカンパニーの面々も今日の初日を迎えるまで、たいへんな思いをしてきたよ >うです。 > しかし、案ずるよりうむがやすし、お客さんに本当に助けられました。今までの苦 >労が一挙に吹き飛びました。   初日の幕が上がるまでのキンチョー感と、最後の幕が降りたあとの喜びが、伝わってきます。   > 小生は、特に帰りの車のマルセ太郎を・・・あんな、無口なマルセ太郎を見たのは >初めてです。 >池袋から、狛江までほとんど無言で帰りました。   うーん、と思わずうなってしまうのですけど、こんどの芝居を見終わったあと、 マルセ太郎のその沈黙に思いをはせる楽しみとして、とっておこうと思います。 私は金曜日に見に行きますが、ナンとも待ち遠しいです。でも、待ち遠しいのも ウレシイので、今日、明日、芝居を見られたかたも、どうぞ「中毒症状の進行状況」を アップしてくださいまし。     > 主催者のみなさん、自信を持って人にすすめて下さい。だいじょうぶです。明日か >ら、ぐんぐん、よくなります。   ぐんぐん、ぐんぐん、よくなってください。   >「イカイノ物語」に乾杯! マルセ太郎に乾杯! 中毒患者に乾杯!   乾杯! お祝いのオマケに『勝治、イヤ、活字で見かけたマルセ太郎シリーズ』 永六輔さんと辛淑玉(シン・スゴ)さんの対談本『日本人対朝鮮人 決裂か、和解か?』 (光文社)の172ページで、永さんがマルセさんが済州島にお墓参りに行ったときの話が 紹介されていました。れいの、「風水でそうと決まったからには、他人の土地だろうと、 どこだろうと、そこにお墓を立てる」ほどに、風水思想が根強いという話です。 マルセさんのことを語ったり紹介しているわけではないのですが、辛淑玉さんの視点を おもしろく読みました。   「イカイノ物語」を観たら、また、感想を書きます。それでは。(N.N)
>  小生は、特に帰りの車のマルセ太郎を・・・あんな、無口なマルセ太郎を見たのは > 初めてです。 > 池袋から、狛江までほとんど無言で帰りました。 うっ、これは、ただならぬ・・・怖い! >  しかし、案ずるよりうむがやすし、お客さんに本当に助けられました。今までの苦 > 労が一挙に吹き飛びました。 期待したとおり! こちらのでの公演楽しみに待ってます! 大変な時に、事務的なことで、恐縮です。 これから追い込みです。 (不良患者だらけの京都なもので)(K.K)
 こんなにも、一晩で芝居が変わるものなのか。 お客さんによって役者が変わりました。一挙に変わりました。 自信を持った役者達が、いきいきとしてきました。与えられた台詞をこなす演出 家の人形からモデルを越えて確かに生きている人間を舞台上で見せ始めていま す。  個々の技術を越えて、マルセ喜劇が今回もできあがりました。 舞台監督 芝 園橋も喜んでいます。  昨夜は、池袋から狛江まで車中、しゃべりっぱなし・・・ 腹が減ったと、ハンバーグとサラダ、それにスープをぺろっと平らげました。 「天才と言うのは、レベルを比べなければこういうことを言うんだな= マルセ太郎は天才!」  各地の病棟のみなさん、この台詞を聞かされるでしょう。    本日は名古屋に宣伝のため行きます。とって返して、池袋で芝居。 ちょっと、たいへんです。    日に日にいい芝居になっていきそうです。だから、せめて10日間くらいは公演 したいなと思います。  マルセと旅に持っていくのが楽しみですね、と話しました。(T.T)
> 昨夜は、池袋から狛江まで車中、しゃべりっぱなし・・・ >腹が減ったと、ハンバーグとサラダ、それにスープをぺろっと平らげました。 >「天才と言うのは、レベルを比べなければこういうことを言うんだな= >マルセ太郎は天才!」 > 各地の病棟のみなさん、この台詞を聞かされるでしょう。   マルセ喜劇恒例の「反芻会」が既に始まっているのですか。 しかし初日の沈黙に二日目の饒舌、 マルセ太郎一流の謎掛けなのか、 それとも単なる......。   > 本日は名古屋に宣伝のため行きます。とって返して、池袋で芝居。 >ちょっと、たいへんです。 > > 日に日にいい芝居になっていきそうです。だから、せめて10日間くらいは公演 >したいなと思います。 > マルセと旅に持っていくのが楽しみですね、と話しました。   このようなメール、読めば読む程芝居を観るのが楽しみになります。 で、名古屋公演実行委員会に身を委ねると 実際には名古屋公演では観ることができない訳で...... (いえ、皆が観られない訳では有りません。  ワタクシを含め、他の会場で観ることにしている何人かが  上演中のごちゃごちゃした仕事を引き受ける訳です。  ですから、まだ実行委に名乗りをあげてないそこのあなた、  今からでも遅く有りません、奮って御参加を) 大阪公演を観に行こうと思っています。(K.T)
みなさま、おひさしぶりです!! ワタクシは、昨日の「イカイノ物語」を観てきました。。。   素直に感想を...。 あ〜〜、ホント、観てよかったな。って。   マルセさんのあの表情、スゴカッタ!! (どの表情かは、内緒です!!)   アンケートを書こうと思ったけど、なんだか、 すぐに、感想を現すのは、もったいない・・。などと、思い、 ずっと、今まで、抱きかかえておりました・・・。   あのお芝居の隅々までも、マルセさんのエッセイの世界が 繰り広げられ、読者としても、別のあじわいを楽しみました。 いえ、今も楽しんでいます。   終わった後の、あのしあわせな気持ちはどこからくるのか? ホント、すごいなって思う。   いまだ、興奮が、おさまらずに、文章もなんか変になりました けど、ひとまず、みなさまに、お伝えします。(M.I)
今日、観てきました、『イカイノ物語』。 初日とはうって変わっての快晴で、満席の状態。 入り口に書いてあったように、どこかのテレビ局が 両横と後ろにテレビカメラを設置して、芝居を撮っていました。   「おい、テレビ局がきたから、ドナイしたんじゃい!」 突然、勝治さんの大声が聞こえてきます。振り返ると、あの部屋で 勝治さんがあぐらをかいて、こっちを睨みつけとるんです。 「テレビがきたから、エライんか? もっとほかにいうこと、ないんかい!」 たまえさんが「こわがってるやないの。おとなしそうなひとなんやから、 もうすこし……」といってくれるのですが、ぜんぜん耳を貸すそぶりも見せず、 たたみかけるように、ぼくにむかってくるんです。 「芝居を観にきたんやろ! やったら、芝居のこと書け、ゆうとるんじゃ。 ほら、どうやったんや、ゆうてみ」   (ビビリながら)「いや、まず、マルセさん、よくあんなふうに台本書き上げ はったなー、だいぶ長いこと苦労されたやろうなって」 「なにィ、あんなふうて、どんなふうなんじゃい。だいたい、兄貴が客に 『苦労されて』て言われて喜ぶと思うんか、下手な関西弁つこうてから。 おまえな、兄貴の気持ちがわかっとるんかい」 「いや、そう言われると、謝ってしまいますけど、でもですね、 すごい好きでしたよ、あんだけ意見がぶつかりながら、お兄さんの心のなかには 勝治さんがちゃんと居るし、勝治さんの心のなかにもお兄さんがちゃんと居る。 悲しいこともうれしいことも、ちゃんと心のなかに住まわせている、そうやって 芝居が作られていることが、そういう芝居を観れたことがホントうれしいんです。 現実の『幸せ芝居』より、ずっとホンモノの幸福を感じるんです。この芝居を 観れて、自分は運がいいなと思ったんです」 とつぜん、勝治さんが立ち上がるんで、気の弱いボクは生意気なこといって 怒らせたかと下を向いて頭を押さえます。すると、上から勝治さんの大声で 「うれしいやないか!、なあ」 と聞こえるんです。「そうや、兄貴、あれで照れ屋なとこあるやろ。長男やし、 かっこもつけなアカン。それで芸人やから、話でごまかすのがウマイんや…」 ト悪態をつくようでどこかウレシそうに言います。こっちはナントカ「アンタかて いっしょやんか」というのを堪えます。勝治さんはそんなボクはもう目にも入って ないかのように気持ち良さげなふうで、トイレにでもたつのか、部屋の外に出ます。   それまでの緊張が解けて、ふうっと大きく息を吐いたボクを見て、他のみなさんが おかしそうに笑っています。「人の気も知らないで……」という気持ちがよぎるの ですが、それとともにアンケートに書き忘れたことを思い出したのです。   「そうそう、アンケートで、『マルセカンパニーに望むこと』を書き忘れたんです けどね、ボクはまたこれからも芝居のなかで皆さんみたいな人たちに会いたい、 そして、ぼくの心のなかでいつでも好きなときに話がしたい、そう思ったんですよ。 だから、ぜひとも、こういう芝居を続けてってほしいです。 もっとも、現実の世界のなかで、勝治さんみたいな人と濃い関係を持っちゃうのは、 とてもじゃないけどゴエンリョしたいですけどね。芝居のなかで会う分には……」   笑い声が急にやんで振り向くとそこには、いきなり「赤信号」に変わった勝治さんが…。   *************************************************************************   今日のお芝居で、とうとうこんな幻覚を見てしまうようになってしまいました。 かなりキテます。アブナイです。 これから観られる皆さんも、どうかカクゴして(アキラメテ?)観てください。   ではでは。 (N.N)          
>今日、観てきました、『イカイノ物語』。 >(略) >「おい、テレビ局がきたから、ドナイしたんじゃい!」 >突然、勝治さんの大声が聞こえてきます。振り返ると、あの部屋で >勝治さんがあぐらをかいて、こっちを睨みつけとるんです。 >「テレビがきたから、エライんか? もっとほかにいうこと、ないんかい!」 >(略) >今日のお芝居で、とうとうこんな幻覚を見てしまうようになってしまいました。 >かなりキテます。アブナイです。 >これから観られる皆さんも、どうかカクゴして(アキラメテ?)観てください。   これは素晴らしい。傑作ですね。 楽しませて頂きました。 東京公演の後は、恐怖の「勝治さんの幻」が 全国各地に出現することになりそうです。 きゃ〜、たのしみ。
> 「おい、テレビ局がきたから、ドナイしたんじゃい!」 > 「芝居を観にきたんやろ! やったら、芝居のこと書け、ゆうとるんじゃ。 > ほら、どうやったんや、ゆうてみ」   ここまで感染すると、芝居冥利に尽きますね。   実際の「弟」さんは、素面の時は(失礼)本当に 穏やかな方です。先日、お宅へお邪魔したとき、 私の義父(去る5月死去)をよくご存じだった 由、知りました。同じプレス業仲間、しかも お母さん方の遠い親戚だそうで…   「えっ、マルサンの親父死んだんか?!」 マルサン被服プレスという小さい工場を 義父は経営していました。   「知らなんだ、なんで知らせてくれへんねん」 とおっしゃいましたが、5月段階では 「勝治さん」とは面識がなかったわけで…。   愚妻は「ほんだら、マルセさんとうちは親戚かいな?」 と感激。「アホ、済州の旧左面いうたら、みな親戚 みたいなもんやんけ」と笑いました。   現実と芝居が、こんなにも密接・平行に重なりつつ 舞台内外の状況が進行していく−− これはひょっとして寺山修司をも超える異化効果では ないでしょうか? 『恋に落ちたシェイクスピア』も「まっつぁお」でんなぁ。   ところで、「念仏ブギ」は劇中でどんな具合でしょうか? どなたか、upしてください。
>愚妻は「ほんだら、マルセさんとうちは親戚かいな?」 >と感激。「アホ、済州の旧左面いうたら、みな親戚 >みたいなもんやんけ」と笑いました。   マルセさんと親戚だなんて・・・感激するのは当たり前ですよ〜。   ところで旧左面ってなんて読むんでしょう? 済州島のどこなんでしょう?   >ところで、「念仏ブギ」は劇中でどんな具合でしょうか? >どなたか、upしてください。   はい、趙博さんのCDに合わせて役者さんたちが 楽しそうに歌ったり踊ったりしていました。 欲を言えば、もうちょっとなが〜く流して欲しかったなあ。   唄が出て、雰囲気がぐ〜んと盛り上がりました。 韓国の人たちはこんな風にチャンゴを叩いたりしながら 歌ったり踊ったりするのでしょうか。 マルセさんが東洋のラテンと言っていたけど、ホントにそうなんだなあ。   「念仏ブギ」があるから「珍島アリラン」が生きて、オモニの唄がドーンと 心にひびいたんだと思います。   パンフにカタカナで「念仏ブギ」の歌詞が書いてあったので、 ちょっと嬉しかったです。
本日は東京公演楽日   > 『恋に落ちたシェイクスピア』も「まっつぁお」でんなぁ。   『ライフ イズ ビューティフル』を越えていますと、楽屋口で叫んで帰った方もお りました。   > ところで、「念仏ブギ」は劇中でどんな具合でしょうか? > どなたか、upしてください。    フィナーレを飾るのにこんなにふさわしい、曲はありません。まるで、この芝居の ために創られたような錯覚さえします。 結婚式でコスモスの店内は幸せな時が流れています。それぞれの世代が『今日』を同 じ空間で共有しながら、それぞれの感慨に耽っています。こうすけの結婚で新しい家 族の歴史が始まります。古い世代にはなんだか甘酸っぱい、幸せな悲しみが胸に広が っていきます。ただし、飛び交う会話はやはり激しい。  珍島アリランが皆のもやもやしたもどかしい気持ちを一つにする中、ゆっくりした テンポに変わると家族の絆や原点を暗示するかのように、オモニがソロを歌い余韻を 残して暗転。  一転して、「念仏ブギ」の曲にあわせてフィナーレ 全員が歌い踊ります。 お客さんは手拍子で役者達を迎えます。時々、手拍子のリズムが乱れるのは役者が晴 れがましく礼をしたときと涙を拭くときです。  趙さんのかけ声で緞帳がおります。アンコールのきっかけも趙さんの『ハナツルセ ー』です。えー、あの大阪環状線・・・    以上。 毎回、客席の後ろに回って見ています。日本ではなかなかスタンディングが見られま せんが、誰かか声をかけたら間違いなく全員立ちますね、これが自然と立つようにな るとちっとは文化的なんやろけど。やっぱり、「ご起立願います」でなれちまってい る民族はアカン。この芝居で風あなあくといいなー    実物の弟氏は昨日の昼公演に来ました。見終わってそそくさと帰りました。遠くか ら勝治役の哀藤くんに拍手を送ったそうです。やっぱりな、てっちゃんらしい。    いい芝居になった。    この芝居をみて幸せな気持ちになったあるカップルのお客さん その夜、きれいに言うと 将来を誓い合ったそうです。これ、ほんまの話。
17日。東京でイカイノ物語観たでえ。 チェサなんかはまるでうちの家やないか。実は14日はオヤジのチェサがあり まして。その時も魚と肉の置き方でもめたんですわ。   芝居を見ながら、これは超ローカルな地名がでていました。「大友市場」です わ。たぶん17日の客の中でそこがわかったのは僕だけとちゃうか?と思いま した。 今回の芝居は正直言ってどきどきでした。やっぱり自分の生まれ育った所であ り、且つ状況もほとんど同じの芝居なんですから・・・。少し辛かったのは日 本人の女性と結婚した1世のおじいちゃんです。僕の親戚にもそう言う人がい てるものですから。  芝居はとても面白く泣けました。特に矢野さんが鬼気迫る演技でした。珍島 アリランは相当練習したでしょうね。 次は大阪で観ます。大阪では1世のお袋、2世の僕たち夫婦、3世の高校生と 4人で見に行きます。「大阪」「東京」の客の反応の違いが今から楽しみで す。   念仏ブギですが、最後のシーンで歌い踊るんだけど、とても楽しく、劇自体を 明るくする効果がありました。実は小生のお袋に念仏ブギを聴かせたら、「あ あ、覚えてるわ、戦争が終わった頃にはやったんとちゃうか」と言ってまし た。あの選曲はとても良かったんじゃないでしょうか。それとエンディング (劇が終わってから)に趙博さんの「橋・韓国語バージョン」が流れていまし た。   芝居が終わってからマルセさんの奥さんが「日に日にようなってるわ。大阪楽 しみやな。切符もっと売ってや」と檄を飛ばされました。  あ、それと朴慶南さんも来てはって、趙博さんによろしくでした。彼女も満 足、中毒、充実、という感じでした。      しばらく仕事がとてもしんどい状況で、UPをまったくやっていなかったけ ど、東京で「イカイノ物語」を観て、又明日から「イカイノ」で働く元気が出 てきた私めです。   では、さいなら。

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