初演 1996年  ジァンジァン
再演 1997年9月 湘南演劇鑑賞会

<枯れない人々あらすじ>
舞台は家庭裁判所。今回も、また吉川恵美が相談にきています。今村と大山志津子の二人の調停員が相手をしています。そこに、いきなり入ってくる乱暴な男吉川恒雄。恵美は、この男と別れたがっているのだ。物語はここから始まる。この恵美は、男運が悪く次から次へと相手を変える。そのたび家裁に調停を申し入れて来る。ダメな画家神田。そして理屈っぽい若者加納と・・・・・。この調停をしているうちに、大山志津子の人生観が変わり始める。何の波風もたたなかった自分の夫婦生活に、疑間を持ち始めたのである。堅いだけの大学教授。やがてこれら全員を巻き込んでの、てんやわんやの大騒ぎ。爆笑のうちに登場人物の人生が見えてくると同時に、見ている人達の胸の内にも様々な思いでが…。まさに、マルセ喜劇本領発揮の会心の作品です。


配役・キャスト       恵美・・・・・・矢野陽子    調停員   大山志津子・・・斉藤昌子 調停員   今村・・・・・・今野 誠 大学教授  大山敬之助・・・松岡文雄 最初の夫  吉川恒雄・・・・マルセ太郎 二番目の夫 神田寛斎・・・・葛飾刻斎 愛人の男  加納・・・・・・永井寛孝   


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